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お賽銭で縁起のいい金額とは?10円と500円はダメ!【いくらが良いか解説】

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本記事では、お賽銭で縁起の良い・悪い金額を解説していきます。

目次

お賽銭で縁起の良い・悪い金額とは?いくらが良いのか解説

5円玉がないから…と10円や500円を入れてない?実はNGです!

5円や50円硬貨は穴が開いていることから「見通しが良い」とされ、お賽銭にふさわしい硬貨ともいわれます。

一方で10円や500円は縁起が良くないとされます。

なぜなら10円 は「遠縁」すなわち「縁が遠ざかる」 500円 は「これ以上の硬貨(効果)がない」という意味合いがあるからです。

縁起の良い金額っていくら?

5円玉がない場合には、下記で紹介する金額を入れておけば間違いありません。

割り切れない数字 11円・21円・31円など

割り切れない数字であることから、夫婦円満・恋愛面で縁起が良いとされています。

29円 「福がありますように」や41円 「始終よいご縁がありますように」もおすすめです。

5の倍数で縁起が良いとされる金額

25円 「二重にご縁がありますように」
ただし、5円玉5枚で25円とするのは縁起が良くないとされているため、注意が必要です。

30円「調和の良いご縁がありますように」

35円 「再三のご縁がありますように」

50円「五重のご縁がありますように」

55円「いつでもご縁がありますように」

105円「十分にご縁がありますように」

115円 「いいご縁がありますように」

125円 「十二分にご縁がありますように」

485円「四方八方からご縁がありますように」

一万円「すべて円満におさまる」

逆から読むと「円満」と読めることから、「すべて円満におさまる」との意味があります。

逆に縁起の良くない金額は?結論、高ければいいってわけじゃない

下記で紹介する金額できれば避けておきましょう。

500円「これ以上に大きい効果がない」

”硬貨がない = 効果がない”

ご縁がない

65円「ろくなご縁がない」
75円「なんのご縁もない」
85円「やはりご縁がない」
95円「これでもご縁がない」

結局、いくら入れるのが一番正解なの?

一番大切なのは、感謝の気持ちを込めてお参りすること

こういってしまうと元も子もないと思いますが、あまり深刻に考え過ぎず、その時々で自分がお供えしたいと思った金額をお供えして問題ありません。
一番大切なのは、感謝の気持ちを込めてお参りすることです。

実はお賽銭を遠くから投げ込むのNGです!

お賽銭は神様へのお供え物という意味があるので、放り投げるのは絶対にNGです。そっといれるのが正しい作法。

右手で持って、左から右へ 優しく流すように投げ入れてください。

後日お礼参りも忘れずに!

お願い事が叶ったら、必ず後日お礼に参りましょう。

何はともあれ大切なのは感謝の気持ち、真心なのです。

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